「収束する」その2

  • 2007.02.19 Monday
  • 10:03
収束するのは自然の力の働いている方向です。(ベクトルとも言います)
(人間がおそらくそのような考え方にならないと生きていけないだろうと言うことです精神性とも言えると思います。)

イメージ的にはこんな感じです
    共生という力が働いている
自然界→→→→→
    共生と言うことは現在から未来の事柄に対することや
    他人のことを考えながら、今を行動しなくてはならない
    ということです。
    ですから他利を考えるようになります
    もちろん環境も考えないといけません

ですから     自然界の力 人の考え方(共生)
人が生きる考え方→→→→→+→→→→→
 人の考え方=共生+他利と言う考え方で生きると自然が後押ししてくれる


しかし                        個人主義  自然界の力
人が生きる考え方を個人主義+我利にすると←←←←←+→→→→→
 自然が後押ししてくれなくなり自我が強いとマイナスになります


自然界が共生しなさいと言っているのだからその力に乗った方が良いと言うことです。

ではなぜ共生かと言うお話しをしつこくします。
もう分かっていることですが

地球上の生物の普遍のものは子孫を残す行為です、またその間の生→死です。
そしてそのためのエネルギーを得る行為と、子孫を残す相手の必要性です。

エネルギーは太陽のエネルギーですから、これは植物からしか取れません、動物からもとれますがすべての基本は植物です。

 植物のなかには食べられることを目的に実をつけるものがあります
(たとえばみかんとか果実が多いですね、ただ消化不良になるような繊維が含まれているものが多いですね、ですから食べられてもすぐに排出してしまいますこれは植物が意図的に行っていると思います,
種を運んでもらうため、さらに糞は肥やしにもなりますね自然は美しい!)
 なかには人間に不妊をもたらす物質を持った植物もいます、これは食べられたくない植物です。

ということで人間は太陽から生きるためのエネルギーを直接生み出せませんから、この時点で1人では生きていけません。(人間が光合成出来れば良いんですがね・・・。光合成できる動物なんて探せばいるのかな?)

またこの口から入った植物は唾液中にある発酵菌により腸内で発酵され、養分に分解され吸収されます。
ここでも発酵するとき発酵菌が関わりますし、皮膚には皮膚を守っている常在菌や細胞の中にはミトコンドリアなど共生している細胞があります。
あまり詳しくなると本筋をはずれますのでこの辺にしておきますが。
すなわち人との関わり、動物との関わり、微生物との関わりの中で人は生かされています。そして見えないところで共生している部分が多いことに気づかされます。まだ他にも沢山共生している事柄はあります。ですから共生しないとダメよと自然は言っているのです。

また共生とは相手にもメリットをあげる必要があります、それが他利なのです。

もう一つの子孫を残す行為は相手が必要ですね少なくとも自分とは違う性の人が必要です。これもミクロで言うと共生です、どちらかがいないとその種は滅亡してしまいます。(原始生物ではオスメスのいない生物はいますけどね。)

共生→協力、愛情、助け合い、感謝(人間でいうと)などの連想が出来ます。

最近日本人が忘れかけている人と人との協力する力です、家が強くなるためには協力しあえる沢山の家族が良い、会社も個人の能力ではなく組織の力が強い方が良い、いかに個人が強くても組織力には勝てない、国もしかりです。

これは細菌についても言えます、あまり抗菌グッズも使わない方が良いということです。
細菌とも共生した方が良い、このままだとそのうち何かが起こります。

いずれ今のような個人主義は崩壊します。
(以前のブログで経済活動を活発にするには家族をバラバラにした方が良いと書きましたが、これはマスコミの離婚を煽るようなドラマ、核家族化を推奨するようなドラマなど無意識のうちにすり込まれています。これはいわゆる洗脳です、この話をすると長くなるので止めますが、今の下流社会、日本もアメリカも意外と母子家庭が多いのです、家や会社内で女性は強いのですが社会に一歩ほうり出されると弱者です、勘違いして簡単に最近は離婚しますが、いかがなものかと思います。お互い我慢強さに欠けてきたと言えるかもしれませんが・・・やはり1人よりも2人3人の方が助け合えば強いですよ)


と言うことになります。
分かっていただけたでしょうか?

さてさて、またもう少し深く掘るとじゃあなぜ子孫を残すのかと言うことになるのですが、これはまた書きます・・・。
続く
コメント
記事のコメントではないのですが、沢山の本を読んでいらっしゃるのが伺えます。初心者向仏教の本で、お勧めがあれば教えて下さい。
  • 日本海の母
  • 2007/02/22 9:50 AM
日本海の母さんへ
コメントありがとうございます。

難しい質問ですね
僕自身は仏教の本はあまり読んでいません
ほとんどが科学の本です

ただ僕が面白いと思うのは玄侑さんの本です
「自燈明」ですかね。

彼は、科学的なことが宗教と一致し始めてきた事を随所に書いていらっしゃるからです。

最近は学問の行き着く先が宗教で言っている世界観とよく似てることが解ってきました、

ここで話すと長いので省略しますが・・・。

僕は宗教みたいな事を書いていますが本来はとても科学的なことがベースになっています。

  • ヨシヲ
  • 2007/02/22 11:24 PM
私も何かに付け、行く着く所に宗教の影を感じておりました。それでご質問させて頂きました。回答ありがとうございました。
  • 日本海の母
  • 2007/02/24 9:21 AM
日本海の母 さんへ

>私も何かに付け、行く着く所に宗教の影を感じておりました。

そういうことですね、

僕も感じているのは、学問でも何でもそうなんですが行き着く先は宗教の世界観と同じような気がします。これは一生懸命何かを突き詰め(極め)ないとわからないことです。

これこそ「収束する」事になるのでしょうか。ある程度物事を突き詰めると同じ方向に行くような気がしてなりません。やはり何かの力が働いているといわざるを得ないのです。
  • ヨシヲ
  • 2007/02/24 7:48 PM
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