「拒否できない日本」アメリカの日本改造が進んでいる を読んで

  • 2007.03.03 Saturday
  • 11:46
 日本で今起こっている様々な出来事のいくつかは、アメリカの影響が随所に見え隠れしています。私たちは日々のニュースの中で何故こんな事が起こっているのかと疑問に思うことがいくつかあります、たとえば耐震構造偽造問題、今年5月より施行される新会社法の三角合併、そして司法では司法制度改革など、余りにも唐突で新聞で騒ぐことなく、ふたを開けたら決まっていた、と感じる人が多いのではないでしょうか、そしてこれらのことすべてがアメリカからの外圧で行われることを知る人はさらにどれだけいるでしょう。
 アメリカが勧めたグローバルスタンダードは今や知識人だけではなく多少勉強した方はアメリカンスタンダードと呼んでいます、そして我々日本人が江戸時代からうけ続けていていた不平等条約は違う形で今も生きていると言うことを自覚する必要があります、ここで書かれている「日米投資イニシアティブ」、はまさにアメリカから強制されたアメリカ人が書いた内政干渉日本奴隷化政策なのです。いわゆるアメリカ自国だけがいい目に合いその他大勢はババをつかまされてもいいという考えです。

 ここで一言申し上げたい、少なからずとも日本にお住まいの日々社会人でありながら勉強されている方はこれから僕が書こうとしていることは概ね解っている方がほとんどだと思います。

 何故僕がここでこの本を取り上げて発信するかと言うことを理解していただきたい、これは未だに情報隔離を続けるマスコミや新聞社がいつまでその隠された真実に目を覆い続け日を当てないかを、日本人である皆さんに知って欲しいからです、これから話をすることはすべて真実です。

 この本は一時期アマゾンで販売禁止されていたそうですが、その真偽は定かではありません。

 著者関岡英之氏は東京三菱銀行をへて様々な経験をもたれた方ですが、事の発端は1999年6月、中国北京で行われた国際建築家連盟の世界大会へ参加したときから始まります。この時無名の建築家によって重大な国際協定が採択されました、それは建築におけるグローバルスタンダードである、早い話が既存のアメリカの制度に合わせて世界の建築分野の企画を統一しようという協定だったのです。

 では何故それが大変なことになるかというと、日本で建築学科を卒業して、一級建築士の国家資格に合格しても、世界ではその資格が通用しない事になるのです。世界の安藤や世界の黒川はどうなるのでしょう。

このことはアメリカは水面下で密かに中国と組んで行っていたのです。
(さすがアメリカ)
阪神淡路大震災の直後、建築基準法が改正されましたが、これは震災が理由ではなくアメリカからの要望で変えられたのです、その新しい性能基準は「国民の生命、健康、財産保護のため必要最低限の物とする必要がある」という内容です、折しも大震災の後に必要最低限はないだろう、この疑問の答えを知るためには是非この本を読んでください。

日本古来の建築方法は高度で精妙な木造建築法法でアメリカ発祥のツーバイフォーとは全く違います。(ツーバイフォーは釘をガンガンに打って素人でも出来る工法のようです)

国際会計基準法や日本の医療制度・商法など様々な制度にアメリカの意思が見え隠れしています。
日本の福祉制度には国民がしっかりと目を向けておく必要があります。

特に医療制度などはアメリカを見れば解りますが、ちょっと怪我をしたら数十万円、手術などすれば数百万円〜数千万円、時々移植手術とかで渡米する方がいますがそれは数千万円から場合によっては億です。異常としか思えません。アメリカは貧乏人は死ねといっています。アメリカと同じようにならないことを祈ります。

また、アメリカは自国の国益ばかりを考えています、日本のように他国のことは考えません。行き着く先は見えていますけどね。

新会社法の三角合併、郵政民営化(日本国民のお金をアメリカへ還流するための政策)、アメリカに都合のいい独占禁止法の徹底その他etc。

日本に突きつけているものはすべて自国には都合よく解釈し日本には厳しく対応を迫っています。とにかく「日米投資イニシアティブ」をキーワードに検索してみてください。

さてこの本だけではなく最近はアメリカの陰謀説や公文書としてででいるもの、戦後秘密文章が公になったものを含め様々な事実が明らかになっています。

ここに書いてあることをこのブログで詳しく紹介しよう思ったのですが、
かなりボリュームがありますので。さわりだけにしておきます。また、こころざしある人は、次の本を読んでください。

1「拒否できない日本」関岡英之著 文春新書
2「日本は戦略国家アメリカを棄てよ」ビル・トッテン著 ビジネス社
(著者は最近日本に帰化されました、屈託のない話しぶりは真の日本通だと思います)
3「売られ続ける日本、買い漁るアメリカ」本山美彦著 ビジネス社
4「アメリカの鏡・日本」ヘレン・ミアーズ著 角川書店
(この本は是非読んでいただきたい本です、アメリカ人が書いたアメリカから見た日本です)
5「サラリーマン絶望の未来」鈴木啓功著 光文社
6「秘密のファイルCIAの対日工作」上・下 春名幹男著 新潮文庫

またビルトッテンさんのホームページにあるコラムも役に立ちます。

いろいろな角度から世の中を見ると面白いことが浮かび上がります。
コメント
 アメリカでは大統領選挙モードにだんだんとなっていきますが、それにつれていろいろなことが”当選”するためにということを意識する出来事が多くなりますね。イラクで起こっていることと、イランで起ころうとしていること。ここを見ているとアメリカの身勝手さや兵器産業のロビーイストの力が流れを作っている感がありありです。日本に対しても同じなのでしょうね。
うるとらはるくさん
コメントありがとうございます

>ここを見ているとアメリカの身勝手さや兵器産業のロビーイストの力が流れを作っている感がありありです。

 ホントそうですね、アメリカのメイン産業は金融とエネルギーと軍事産業です。今回のイラク戦争はオイルの取引マネーをユーロにすることがきっかけでした、このことを話すと長くなりますが・・・。

つまり基軸通貨の立場が危うくなったために起こした戦争です。これはオイルをドルで取引すればその分ドル紙幣を自国で増発してもドルの価値は下がらないからです、そうすれば自国のお金が増えますからね、

ただユーロがじわじわと勢いを増しています僕はドルの凋落は時間の問題だと思います。

貨幣システムついてはまたブログで書かせてもらうつもりです。
ではまた
  • ヨシヲ
  • 2007/03/03 8:56 PM
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