「国家の品格」を読みました

  • 2006.08.19 Saturday
  • 11:24
「国家の品格」藤原正彦さん著 
題名からすると国家の品格はここにあり的なことかと思いきや
もちろんそのような内容もありますが、それだけではなく
なかなか中身のある本でした。

現代にはびこる資本主義崇拝思想の批判や
理論のみ(アメリカ的思考)の希薄さ
英語よりも日本語を学ぶこと
日本の良さの再発見など、
色々な事が書かれています。

特に面白いのは彼は数学者であり理論の組み立てにおいては専門家であるにもかかわらず、理論は無意味的なことが書かれています。

アメリカが行ってきた自由というウソは、彼らの都合の良いようにプロパガンダされた、偏った思考でしかないことなど。
(参考:「昭和史からの警告」からマスコミや新聞はアメリカによって完全に統制されている)

これに対して、忘れかけていた情緒や日本の良さの見直しを日本人がもう一度とりもどさなくてはならない。

俳句・武士道など古来からの日本の良さは日本特有のものであり、諸外国からは羨望のまなざしで見られているのです。

次の言葉より、日本人は自分たちの文化や歴史に自信と誇りを持ちましょう
(以下「国家の品格」本文より引用)
明治に大森貝塚を発見したアメリカの生物学者モースの言葉
「なぜ日本人が我々を南蛮夷狄(なんばんいてき)と呼びきったかだんだん分かってくる」「日本に数ヶ月も滞在していると、どんな外国人でも、自分の国では道徳教訓として重荷となっている善徳や品性を、日本人が生まれながらに持っていることに気づく、最も貧しい人々さえ持っている」

大正末期から昭和の初めにかけて駐日フランス大使を務めた詩人のポールクローデルは、
「日本人は貧しい。しかし高貴だ。世界でどうしても生き残って欲しい民族を上げるとしたら、それは日本人だ」

増田俊男氏が言っているアイシュタインの言葉(この本には書いてありません)
「世界は進むだけ進んでその間、幾度も闘争が繰り返され、最後に闘争に疲れるときが来るだろう。その時、世界の人類は必ず真の平和を求めて、世界の盟主をあげねばならぬ時が来るに違いない。その世界の盟主は武力や金力でなく、あらゆる国の歴史を超越した最も古く、且つ、尊い家柄でなければならぬ。世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰り、それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならぬ。我等は神に感謝する。天が我等人類に日本という国を造っておいてくれたことを」

日本の人たちへ、自分たちの文化やこの国に自信を持ちましょう、そして世界中の人への慈愛の念を持ちましょう!!


この本は色々な人に是非読んでいただきたい本ですね。

すでにベストセラーからは外れてしまっているかもしれませんが、本屋に行くと必ずおいてあります。

さてここからは個人の意見です、お盆休みが長かったせいもあり、沢山の本を読むことが出来ました。

やはり僕らの世代を始め若い人たちにもっと本を読んで欲しいですね、
マスコミは誰かの意思による洗脳の道具です、テレビばかりを見ていると間違った思考になり破滅します。
まだ本は検閲されている訳ではないので良い物があります、沢山の本を読むことで偏った思想になりにくい基盤が出来るように思います。

追々この休みの間に読んだ本のことについては、書かせていただこうと思います。

読んだ本を列記します「国家の品格」「昭和史からの警告」「脳と心の洗い方」「英語より日本語を学べ」「洗脳護身術」「3週間続ければ一生が変わる」「老子の人間学」です。

まだ沢山伝えたいことがありますが、今回はここら辺にしておきます。
コメント
ヨシヲさん

今日は暑い中お越し頂き、ありがとうございました。
とても、素敵なヘアスタイルでしたね(^−^)

>マスコミは誰かの意思による洗脳の道具
>です、テレビばかりを見ていると
>間違った思考になり破滅します。

そうですね。
このことは最近よく夫と話すことなのですよ。
マスコミを信用するのではなく、あらゆる情報を中から
正しい情報を探し、知識とすることの大切さを感じています。

また、お会いできる日を楽しみにしております。
すずさんへ

先日はありがとう御座いました。

用事があったのであまりお話が出来きなかったのが残念です... 。
  • ヨシヲ
  • 2006/08/28 10:14 AM
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2007/07/16 9:10 AM
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2007/07/16 9:14 AM
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藤原 正彦(ふじわら まさひこ、1943年7月9日 - )は、満州国新京生まれの数学者、エッセイスト。専攻は数論、特に不定方程式論。
  • 気になる言葉
  • 2006/09/12 3:55 PM

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